2018-01-01から1年間の記事一覧

自殺を考える。

これまで「遺書」と言っておきながら普通の「価値観ブログ」っぽいところはあったが、そろそろほんとうに遺書を書きたくなってきた。いや、これまでも自分の中では「遺書」のつもりだったが、これまでよりも、より「遺書」らしい遺書を。 というのも、最近は…

「パラレルワールド」が要る。

シェアリングエコノミーが普及しつつある。と言ってもまだ初期段階でこれからさらに流れは加速していくだろう。 ところでぼくはそんな社会的な、経済的な話題を取り上げたいわけではなく、もっとフィクションの、妄想の話をしようと思っている次第だ。 とい…

「自分のことは自分でやるべき」みたいなのは無視して、たくさん頼るべき。

「自分のことは自分でやるべき」みたいな考えが、なぜここまで人間の、(主に日本人の?なのかな?)、脳にこびりついているのか、まったくわからない。いつから?なにがあって? いつからか、なぜなのかは知らないが、少なくとも別に自分のことは自分でやるべ…

「自分が死のうと大したことないや」と思えば生きるのが楽になれるし、実際自分が死のうと大したことない。

「自分が死のうと大したことないや」と思えば生きるのが楽になれるし、実際自分が死のうと大したことない。 これは最近よく思うことである。最近思うようになったのか、もともと心の底では感じていたことが今になって彫刻のように削り出されたのかは定かでは…

職場に一人はいる「手足をはやく動かしてテキパキ仕事こなしてます!(ドヤァ)」の奴はまじで邪魔者

絶対こういう奴一人はいるよね〜。 むしろ、みんなこんな感じの人間ばかりの職場もある。吐き気がするよね〜... 断言するが、そいつは、まったくもって「仕事ができない奴」だ。 もっと言えば、周りの人にも悪影響を及ぼす、最悪の要素であることは間違いな…

親が「勉強しなさい」と育てた子は勉強ができない子に育ち、「片付けなさい」と育てた子は片付けられない子になる。

ぼくは、ぼくの親がぼくに対しておこなってきた教育はことごとく間違いであったと思っている。悲しい話だが、そう思う。 ただ「ぼくの親はこれが間違っている!」とか言ってもどうしようもないので、あくまでも話を一般化して書こうと思う。別に自分の不遇を…

ぼくが遺書を書く理由3

人が自殺する理由とか、自殺の直前にどんな心情だったかなど、当然知る由もない。本人に聞こうにも、死んじゃってるからだ。 もしかしたら、ずっと、「死のう、死のう」って考えていて、死ぬときも暗闇でロウソクの火がそっと消えるように、死んでいったのか…

死にたい、苦しい、消えたい、という感じ。

「遺書を書く」と言いながらも、自己啓発的な前向きの文章も書くし、一見「こいつは案外元気じゃないか」と思えるような遺書内容である。 だが、断じて言いたいが、ぼくは毎日のように「死にたい、苦しい、消えたい」と思っている。ほんとうだ。 ぼくが心底…

天才ロックバンド「パスピエ」の「遊びを誘発する音作り」

本日は妻と、尊敬してやまないロックバンド「パスピエ」のライブを聴きにいってきた。 ぼくも妻も、パスピエは大好きなのだ。 パスピエのすごいところ、今までにないところは、「遊びを誘発する」ところ。とぼくは勝手に分析している。 「遊ぶ」のはどのバン…

「ダサい」という言葉に頼って思考停止を隠すな

タイトルでは食いつきにくい概念的な表現を避けるためにこう書きましたが、ほんとうに言いたいことは、 「自分の思考力や語彙力の少なさ、しいては思考停止状態に陥っているのを隠すために抽象的ワード(「ダサい」とか)を利用するな」ということ。 ほんとよ…

「自責の念」は、注意して使った方がいい

タイトルからもわかるように、「自責の念」をまったく否定しない。ただ、注意して使わないと、逆効果だって話。 ところで「自責の念」とは、簡単に言って、全て「自分の責任」と考えることだ。 この考えの素晴らしいことは、自分の人生を自分でコントロール…

ぼくが遺書を書く理由2

このタイトルでは以前にも書いたので、(昨日なんだけど)、「ぼくが遺書を書く理由」に"2"をつけて。 たとえ当然のこととして、「人はいつ死ぬかわからない、明日かもしれない」って言ったって、大抵の人は「じゃあ遺書を書こう」とはならないと思う。 それで…

日本人は、自分たちが宗教どっぷりなんだってさっさと気づいてくれ

そもそもぼくは「今の時代、宗教を信仰する意味ある?」って思ってるんだけど、この話を深掘りするのはまた別途ということで。 日本人は宗教と聞いたらカトリックやイスラムを想像して、自分たちの持ち得ぬ感覚に驚いたりするんだろう、そして「日本人は無宗…

ぼくが遺書を書く理由

遺書と言っても自殺するつもりではないので、少なくとも慌てないでほしい。 余命宣告されているわけでもない。 そういう意味で、勘違いさせてしまうかもしれないことは、申し訳ないと思う。 だけど、僕は「遺書」が書きたい。 なんというか、当たり前すぎて…